秋葉原のエロゲが買える店、トレーダー秋葉原本店

以前の本店もそこそこ高かったですが、新しい本店も高いですねぇ。

本店のフロアマップはこんな感じ。
我々のお目当ては6階にあります。

ここで注意なのが、6階まで上がるためにはエレベーターか階段かを選択できるんですが、このエレベーターが常に激混みで6階に上がるまでに結構待たないといけません。
なので。

階段上りましょう。

どうせみんな普段運動とかしてないでしょ？（偏見）
ここで運動してカロリー消化しましょ。

息切れしながら5階まで上がりきり、6階へ続く階段にはご褒美もございます。

これぞエロゲ階よ！

全面に貼ってあるPOP。
壮観ですね。
6階に到着するまでビッシリPOPが貼ってあるので、あぁエロゲ階に着いたなという高揚感を得ることができます。
むしろ、これがエロゲ買うんだ！っていう気持ちを強くさせるんですね。しらんけど。

6階について下を見下ろすとこんな感じ。
この巨大POP見るだけでも来る価値ありますね。

そして入口。
左手はエレベーターになっています。

正面に見える平台は基本新作や話題作が置いてあります。
時折、週末に限定セールを実施することもあるので、そのときはセール品がこの平台に置かれます。

フロアの簡単な平面図はこんな感じ。
管理人の肌感で作ってるので細かいところは合ってないと思うけどそれは御愛嬌で。

入ってすぐ左手には新作予約の札と新装開店祝いの色紙が飾ってあります。

そのすぐ横には高額ソフトがディスプレイされています。
定期的に商品が入れ替わってたりするので、結構この価格帯でも購入していくお客さんが多いようですね。

反対を振り返ると、新作や準新作の作品が面陳されています。
たまに準新作が結構安くなってたりするので意外と見逃せない棚です。

この棚の裏には有名ブランドがピックアップされて並んでいます。

フロアの奥は長い棚が続いていて、エロ漫画、エロアニメ、エロゲー、エロ同人、タペストリーや抱き枕カバー等が並んでいます。
2号店はエロゲと一緒にAVが売ってますが、本店はエロ漫画が同じフロアで販売されているというわけですね。
AVはさらに上の階に置いてあります。

高額ディスプレイのすぐ横はエロ漫画の新作が置いてあります。

棚一つ使って新作・準新作を並べてくれています。

そこ横の棚から壁沿いにエロ漫画が続いています。
あまりエロ漫画だけでお店を見たことはないですが、そこそこな在庫数なんじゃないでしょうか。

反対の棚にはエロアニメが並んでいます。

奥の壁にはDVD PLAYERS GAMEが並んでいます。

ここまでがエロ漫画、エロアニメエリアです。
その隣の棚からエロゲーエリアになります。

通路は体感2号店よりは少し広いかも？
列の長さ的には2号店とそこまで変わりはないような気がします。
通路は人間2人がすれ違えるぐらいの広さはありますが、しゃがんだりするとしっかり避けないと通れないです。

棚にはこんな感じで商品が並んでいます。

一番下の棚にあるトールタイプの作品が蛍光灯の光を反射して全く作品名が見えないからしゃがまないと見えないんだよね…。
ケース的にどうしようもないんだけど、もうちょっとどうにかならないかなぁ…。

エロゲー棚は合計5列あります。

エロ漫画と真反対の壁にはタペストリーや抱き枕カバー等が並んでいます。

アクスタや缶バッチみたいな小物系も多少取り扱っているようです。

そして一番右奥のスペースにはエロ同人系の作品が並んでいます。
前の本店は完全に奥まったところに同人が並んでいて、それはそれでアングラな感じがしてとても良かったんですが、今はわかりやすいところに広くスペースが確保されています。
※写真撮影時は一番奥の棚が中古同人ソフトの棚だったんですが、今は新作や有名同人サークルが並んでいます。

新作も、管理人の推し同人ブランドさんもバッチリまとまってます。

一番後ろの通路と新作棚の裏には折りコンが積んであって、そこは特価の商品が乱雑に入っています。
エロゲーは大体500円前後の作品が置いてあります。

写真撮った時はエロゲ特価がなかったのでエロ漫画を撮ってますが、こんな感じで入っています。
最近はエロゲ特価コーナーも常設されてるので、だいたい何かしら置いてあると思います。

エロゲの聖地秋葉原のトレーダー本店はこんな感じでエロゲを五感で浴びれる最高の場所です。
エロゲ好きならぜひ一度は足を運んでみてくださいな。