【レビュー】好きだった幼馴染がクラスメイトのオモチャになっていた件

幼馴染がセックスにハマっちゃいました♥

NTR専門PCゲームブランド「アトリエさくら」の作品。

本作のあらすじはこんな感じです。

主人公・功太と結花は隣同士の幼馴染。
お互いの両親が不在がちだったこともあり、よく家を行き来して兄妹のように育った。

だが、功太は結花のことを兄妹としてだけではなく、いつからか女の子として意識をしていた。

結花は昔からとても恥ずかしがり屋で、恋愛方面ではとても初心。
ドラマでキスシーンが流れただけで、顔を真っ赤にして目を背けてしまうほど。

そんなこともあって関係が壊れるのを気にして、功太は結花に気持ちを伝えてはいなかった。

焦らず、ゆっくりと関係を深めていければ……
そんなことを考えながら過ごす結花との日々。

だが、知らない間に、結花は変わってしまっていた。
それに気づいた時には、すでに――

好きだった幼馴染がクラスメイトのオモチャになっていた件

今回は恋心を寄せる初心な幼馴染が気づいたらビッチになってしまっていた、というお話ですね。

物語は例によって朝主人公を起こしに来るところから始まります。
朝勃ちした主人公を見て、頬を赤らめて出ていく結花。

朝起こしに来る仲なのに、それっておかしくねぇ？(☞三☞ ఠ ਉ ఠ))☞三☞

って管理人は思うんですが、まぁフィクションですしね。
それぐらい結花は初心なようです。

ジャケット画像からは想像もできないぐらいピュアっピュアですねw

結花は主人公の家族公認の仲なようで、仲睦まじく朝ごはんを食べて一緒に登校します。
そんな状況下で主人公は独白します。
結花に恋心を寄せていると。

えっ、お前ら付き合ってないの？　それっておかしくねぇ？(☞三☞ ఠ ਉ ఠ))☞三☞

まぁ、世界には朝起こしに来るJK女子が彼女じゃないパターンも存在するのかもしれません。裏山死刑。

主人公には浅井という性欲を中心に世界が回っている友人います。
セックスしてー！と叫んでるような、高校生のテンプレみたいなやつです。
こいつが本作のキーマンになるんですが、結花のことをどう思ってるんだと問われた際の選択肢で「女性として好き」を選択すると二人の交際を後押ししてくれるナイスガイなやつなんです。

ま、「家族として好き」を選択してからが本番なんですけどねw

浅井とこのやり取りをしたあたりから、結花の付き合いが悪くなっていきます。
用事があると言って放課後一緒に帰れなかったり、夜遅い時間まで帰ってきていかったり…。
それと同時に結花が悩んでいるシーンも増えていきます。
どこか思い悩んでいるようで、歯切れが悪かったりため息の回数も増えがちです。
うってかわって、浅井の方は絶好調。
こころなしか、結花にも親しげに接してきます。

……これは、盛り上がって参りましたよ…！

付き合いが悪くなった結花のことが気になって仕方がない主人公は、作りすぎた料理を結花におすそ分けという名目で結花の家に行きます。
中に入って、暗くなったリビングにタッパーを置いたあと、主人公は違和感に気づきます。

……男物の靴がある……？

たぶん、結花の父親が帰ってきてるんだろうと思いながらも主人公は違和感を拭えず、結花に確認しようと結花の部屋へ向かいます。
結花の部屋に近づくにつれて少しだけ開いたドアの隙間から聞こえてくる結花と誰かの男の声…。
どす黒い感情が渦巻きながら主人公が中をそっと覗くと……。

レッツ、パーリナイっ♪

結花ちゃん、セックス中でしたw
しかも、お相手は浅井。

主人公としては無理やりヤラれてた方が良かったかもしれません。
でも、実際は
「郁馬くんのおちんちん、気持ちいい♥」
とヨガりながらセックスを堪能しています。

あまつさえ、２回戦目は
「今度は私がするね……」
と結花が上になります。
「おまんこでおちんちん締めるから…♥　えっちな姿いっぱい見せるから…♥」
と積極的に浅井を攻め立てます。



結花、セックス大好きやないかっ！

主人公が知らない間に初心だった結花は浅井に開発されて、身も心もセックス大好きなJKへと変化していったわけですね…。
その後、二人から交際発表を受けて主人公は無事脳破壊されます。

でも、これだとただのラブラブえっちなのでタイトル回収はできていません。

そうです、二つ目の選択肢を「先に帰ると告げる」を選択すると……。
タイトル回収できますw

１週目で主人公視点を堪能したあとは、２週目の結花視点でどうやってビッチになっていったかを楽しんでくださいw

攻略ページはこちらから。


んで、管理人の趣味のＡＩイラストを最後に。

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ビッチ化