【体験版感想】淫魔淫姦~触手と合体して思い通りにやり返す~

透明触手。
エッチにやり返せ。
※AIイラストは一番最後です。

・触手がないと興奮しない方
・女性を犯す系の作品が好きな方
・快楽に流されていく女性を見るのが好きな方
・ナイスバディの女性が好きな方
メーカー シルキーズSAKURA
発売日 2024年 5月31日(金)
定価

パッケージ版:4,180円(税込)
ダウンロード版:3,960円(税込)

原画 吉野恵子
シナリオ シャア専用◎

2014年から作品をリリースしているブランド『シルキーズSAKURA』。
『シルキーズプラス』の姉妹ブランドであるシルキーズSAKURAは、エロ重視の作品を多くリリースしていて、催眠奪女シリーズのような催眠系、NTR系など少しダーティめな作品を多くリリースしています。

本作のあらすじはこんな感じです。

村上康治はイジメられていた。
無視されたり、悪口を言われる程度ならと耐えていたが、それも徐々にエスカレートし始める。
しかし周りに頼れる相手はおらず、段々とその精神は追い詰められ、疲弊していく。
全てに絶望して楽に命を絶てる方法を探す中で、悪魔召喚を紹介するウェブサイトに出会う。
記事を読み進めるうちに、『自殺するぐらいなら復讐しろ』、との言葉を見付けて試してみることに。
半信半疑ながらも召喚に必要な材料を集め、自らの魂を代償として悪魔を呼び出そうとした。
しかし現れたのは謎の生物。
それに驚いて家を飛び出した康治は事故に遭い、魂よりも先に命を失いかけるのだが、その呼び出した謎の生物──魔物と融合することで命を繋ぐことに。
こうして魔物との融合を果たした康治は、その特殊な力までも手に入れて、自分をイジメてきた相手に復讐を始めるのだった。


よくある魔物と融合して悪さするタイプの作品ですね。
タイトルにあるように、主人公は触手と合体するようですね。

楽しみです。

タイトル画面では最初からエッチシーン体験を始めるという項目が。
この作品……分かってますね。

我々はストーリーを追いたいのではない。
エッチシーンが大事なのだと!

コンフィグ画面はわりとシンプルな作りですね。


『エッチシーン体験を始める』ボタンをクリックをすると、さらに項目選択が。
えっ、各キャラ3シーンもエッチシーン見せてくれるの!?
ありがたや~。



上から順番に見ていきましょうかね。


夕夏その1をプレイすると、主人公が何かを待っているところからスタートします。

夕香を待ち伏せしているようです。
何も知らない夕夏が歩いてきます。
なかなかナイスバディですね。

コンビニへ入っていった夕夏を追いかけ、主人公の触手を夕夏に仕掛けます。
主人公が放つ触手は透明化できるようで、夕夏はその姿が見えないまま触手が絡みついて自由を奪われていきます。

夕夏は突如体が動かなくなってしまったことを金縛りだと思っているようです。
そんな様子を見て責めを強める主人公。
仕返しを考えているということなので、夕夏もイジメていた一人なのかもですね。

夕夏は混乱しながらも、何かが体をまさぐっていることだけは分かっていて、その責めに少しずつ感じ始めていきます。
触手の主イブルに押され、主人公は夕夏のショーツをおろして触手を挿入します。

 

 

 

 


…………は?
これで終わり?

不完全燃焼もいいとこなんですが?
せめて挿入の序盤ぐらいまでとかさぁ……。
まぁ、ロープライスめの作品で各キャラ3つもHシーンを体験版で設定されてるからしょうがないのかもですが。
これだったら、濃厚なの1個ある方が印象良さげですよね。
でも!
まだ2つもあるから、こっちのシーンを見たら色々印象変わるかもなんで、引き続き見ていきましょう。


今度は授業中に触手を仕掛けているようですね。
授業中のエロシーンは定番中の定番ですよね。


おっぱいやおまんこを触手で弄ると夕夏は感じ始めているようです。
淫乱設定、助かります。


そしてそのまま犯される夕夏。
今度はちゃんと挿入後も続きます。
ちんこのこと、チンポ呼びしてる辺り慣れてる感あって捗ります。


犯されて感じ始めたところでその2も終了。
不完全燃焼すごいよぉ……。

その3はもっと激しく責められているようですね。
今回は触手は見えていて、主人公が直々に顔を出して責めているようです。

イジメられたことの復讐をしていることを告げると、夕夏は否定しつつ、止めるよう懇願します。

夕夏の懇願を無視して主人公は触手を使って責めます。
触手の体液には催淫効果があるようで、夕夏は強制的に感度が高まっていきます。

下着を外して触手を挿入するところでその3は終了。
これ、あれですね。
後半は快楽堕ちして触手や主人公のちんぽで喘ぎまくるパティーンのやつですね。


続いて菜緒の方も見ていきましょう。

 

おぉ、菜緒は学生かと思っていましたが先生だったんですね!
しかも、ショートカットで大人の色気も感じる。
いいですね。

菜緒も復讐対象のようです。
イジメられていることを見て見ぬふりをしていたようで、それに対して主人公は憤りを感じているようです。
クラスメイトからイジメられていたら介入できる最初の人間は教師ですもんね。
パッと見た感じは悪い先生じゃなさそうですが、主人公の毒牙にかかってしまいます。

触手をスカートの中へ忍ばせていく主人公。
菜緒はその感触に違和感を感じつつ、授業を続けます。

その様子を見てほくそ笑みながら、さらに行為をエスカレートさせていく、といったところでその1は終了。

その2は出勤中の電車内ですね。
これも定番プレイの一つですね。

主人公は周りの認識阻害の術を発動させながら、透明触手で菜緒に襲い掛かります。
主人公は色々便利な技を持っていますねw

主人公は責めをさらに強めていきます。
ワイシャツははだけて、ブラジャーが露出しています。

ショーツを下ろして挿入、といったところでその2も終了。

その3はとうとう菜緒の自宅に侵入します。
犯罪ですぞ!(前のが犯罪じゃないとは言ってない)

菜緒は寝巻を着ない派のようですね。
様子を見るに下着も外用のままだし、疲れ果てて寝てしまったとかでしょうか。

そんな菜緒にも容赦なく触手を這わせていきます。

触手を使って丹念に愛撫していくと、寝ていながらも少しずつ菜緒の体が感じ始めていきます。

菜緒が感じている様子を見るや、主人公は下着をはぎ取り、触手を挿入しようと試みます。
ナイスおっぱい。

混乱する菜緒を他所に触手を挿入して~といったところでその3も終了。

これで体験版は終了ですね。
体験版だから……体験版だからしょうがないんだけど……。
生殺し感半端ない。

イラストはなかなかシコリティ高い感じだけど、エッチシーンは実用性高いのだろうか……。
たぶん快楽堕ちするんだろうけど、その辺りの快楽に流され始めているシーンを断片でいいからちょっと覗き見たかったなぁ……。



最後に管理人の趣味のAIイラストを。

通常時



えちえちver