【体験版感想】恋愛弱者な幼馴染少女と恋愛強者な彼女

ツンデレ彼女と妹幼馴染。
主人公を渡したくない一心でのめり込んでいくこととは…?

※AIイラストは一番最後です。

・ツンデレ系が好きな方
・妹属性が好きな方
・美麗なイラストに酔いしれたい方
・主人公好きな二人の違った目線でのエッチを楽しみたい方
メーカー Waffle
発売日 2024/10/25(金)
定価

ダウンロード版:4,950円(税込)
パッケージ版:4,950円(税込)
DKカード版:4,400円(税込))

原画 柾見ちえ
シナリオ 間崎俊介

体験版点数(合計100点満点)
点数の基準についてはこちら
体験版ボリューム 5
Hシーンボリューム(体験版として) 8
イラスト 10
テキスト 10
システム 8
音楽 5
ボイス 8
ストーリー 7
Hシーンが抜けるか(体験版として) 10
総合 71

1999年から続く老舗ゲームメーカー「Waffle」。
特徴はお安めの価格でエロ特化の作品を多く送り出してるところですかね。
抜きゲー好きな人は一度はどれかの作品を手に取ったことがある方多いんじゃないでしょうか。

あらすじはこちら

瀬良 不岐(せら ふき)加藤 愛(かとう うい)は、小さい頃からの幼馴染であり、窓を通じて互いの自室へ行き来するほどの親しい仲だった。
不岐が大学生となり、美しい彼女・相川 星良(あいかわ せいら)が出来た今も、それは変わっていない。

心と体が十分に成長し、異性として秘かに意識し合いながらも、不岐は年上という立場と体裁から、愛はその初心さと臆病さから、二人の関係は男女のものには発展してこなかった。

特に、愛は、不岐のことをずっと想ってきたが、生来の奥手のせいで、何もアピール出来ず仕舞いだった。不岐が大学生になって、ついに彼女が出来てしまい、諦めつつあった。
しかし、不岐は、アパートから自宅に帰宅して、愛の着替えを偶然目撃したことを切っ掛けに、愛は、親友のセックスを偶然目撃してしまったことを切っ掛けに、二人の関係は、『年の差の幼馴染』という健全で停滞した枠から、徐々に外れ始める。

恋愛強者の星良は、愛する不岐の心を自分の元に引き止めるべく、不岐にアピールし、泥棒猫の愛を牽制し始める。

タイトル画面。
表情管理バッチリですね。
どっちもそそられる表情しております。

コンフィグはインフォグラフィックを活用して視覚的にわかりやすい作りになっています。
機能的には特筆するところはないかな。


ゲームをプレイすると、『恋愛強度』というワードが出現します。

ラノベ経由で流行った『人間強度』という言葉からの派生だそうで、ぼっち耐性といった意味があるそうですが、方や『恋愛強度』は青春についてで『恋愛経験』といっても差し支えない言葉だそうです。
しかし、その言葉尻は『経験』ではなく、『強度』でいけないそうで。
え?最初から心壊しに来てる感じ?

画面が明転すると主人公の部屋。
エロゲで100万回は見る冒頭ですね。

ただ、他と違うのは彼女と一緒に寝てること。
円盤フリスビーにして投げちゃうよ?

そしてゆっくりと目が覚める彼女『相川 星良』。

許した。
いいぞ、もっと。

着替えた星良は主人公に遅刻するよと声を掛けますが、主人公は二度寝を決め込んでいて起きません。
色々起こそうと試みますが、結局諦めて星良は一人で先に家を出発していきます。

ところ変わって学校。
ため息をついている『加藤 愛』のもとに友人である『多賀まひろ』がやってきます。
まひろ、可愛いですね。

なんで愛が落ち込んでいるのかというと、どうやら連休中に主人公と何も進展を得られなかったことによるもののようです。

当の主人公はというと、星良と同じ大学に通っているようです。
先輩から合コンに誘われているところを目撃しても激高するわけではなく、淡々と主人公を諫めています。
クールビューティな感じなんですね。

主人公は普段は一人暮らししている部屋に帰っているようですが、週末は実家に帰ったりもしているようで、この週末も実家に帰ることにしていました。
あら、ナイスバディ。
ってか、ちょっと透けてない?何かとは言いませんが。

長年住んだ実家の部屋でくつろいでいると、不意に入ってくる女性。
先ほど落ち込んでいた愛ですね。

愛は主人公の部屋にマンガを借りに来たようです。
ふらっと入ってくることを考えるとホントに兄妹のような付き合いの二人なんですね。

気心知れている二人。
雑談の中で目がいっちゃうからパンツが見えないようにもう少し注意するように愛に伝えると、ちょっと照れ臭そうに自分のでも?と聞き返してきます。


幼馴染のでもだ、と答えるとまんざらでもなさそうな愛。
そりゃ、惚れてる相手から言われたら照れるし嬉しいですよね。

愛が家に帰る際、少し歯切れの悪い様子。
それもそのはず、せっかく主人公と会ったのだから思い切ってデートに誘おうとしていたようです。

結局、愛は言い出せないまま朝を迎えます。
当然、学校では凹んだ様子でまひろがやんわり励まします。
まひろ、優しい子。

まひろの励ましで元気を取り戻した愛にまひろは一つプレゼントします。
それはテーマパークのチケット。
まひろが部活が忙しいから使わないということで、愛が主人公と行ってこいとのことです。

えっ、めっちゃ良い子やん…。

勇気を出して主人公の大学に向かう愛。
入り口付近で待ち構えていると主人公が建物から出てきます。

ちっ、イケメンかよ。

愛が声をかけようとすると、主人公のすぐ横には星良が。

まさかの彼女の出現に動揺した愛は主人公と話さずにその場から逃げ出してしまいます。
まぁ、彼女の前で一緒にテーマパーク行こ!とは言えないですよね。
星良もなんとなく妹というよりは異性として主人公を好いているということに勘づいていそうな感じです。

その日の夜。
落ち込んでいる愛に母の小春が声をかけます。
母親、かわいすぎない?

完全に敗走兵のような雰囲気を醸し出してる愛は主人公の横にいた星良を思い出します。

まぁ、これだけの美女が彼女ってことだったら怯みもしますよね。

愛のクラスの子曰く、星良はちょっと前まで雑誌の読モをしていたらしいです。
主人公……。
どこで会ったんや……!!

そんな美人彼女である星良を前に愛は何一つ勝てる点が見つからないと嘆きます。

唯一突破口があるとしたら、それは愛が幼馴染だということ。
幼馴染だから主人公のいぬ間にこんなこともできます。

他人の家だしそれはダメじゃない?

愛は幼少期を一緒に過ごした幼馴染という、星良が唯一持ってないものだけを心の支えに思い耽ります。

部屋にいない主人公が何をしているか考える愛。
部屋に彼女と一緒にいるなら……?

そう思い始めて少しずつ興奮してくる愛。
主人公のベッドでオナニーを始めます。
イラストが美麗ですばらすぃぃぃ。
艶感のある肌やぷっくり起き上がってる乳首、寝っ転がって少し横に垂れる大きなおっぱい。
少し噛んだ唇も最高です。

主人公が彼女とセックスしているのでは?と思えば思うほど、煽情的な気持ちになってオナニーがはかどっていく愛。
しかし、刺激が足りない。
刺激が足りない。

主人公に触られていることを想像してオマンコへ伸びる手の動きが激しくなっていきます。

そのまま絶頂して果てる愛。

イッたあと、少し余韻に浸る愛。
主人公への気持ちは強くなるばかりです。

別の日。
主人公が講義を受けた後に星良を待っていると星良の友人がやってきて主人公をティータイムに誘います。
強引に誘おうとする様子に面食らいながらしどろもどろで断っていると星良が到着。
友人は星良が来たのを見るや彼氏のことになるとすぐムキになるんだから、と捨て台詞を吐いて去っていきます。
残された二人。
星良はボソッとムキになってないと反論します。
デレの破壊力強火過ぎません?

愛も悪くないなぁと思ってたら一瞬で吹き飛んでいきました。
星良強い。

しかし、主人公は先日愛が学校までやってきて帰ってしまったことが気にかかっています。
なので、この日も家には帰らず実家の方に戻ることに。

その前に一度家の方に戻ると建物の前で愛が待ち構えていました。
もじもじした様子で本題を切り出せずにいる愛ですが、思い切って主人公をテーマパークに誘います。

その誘いを二つ返事で了承する主人公。
断られるかと思っていた愛は主人公が一緒に行ってくれることがわかると嬉しさを爆発させます。

約束も取り付けたところで解散し、実家に戻ってきた主人公。
自室で誘われた時のことを思い出します。
1年ぶりの愛とのお出かけ。
主人公も嬉しかったようで、自然と顔がにやけます。

当日はどんな服を着ていこう?
愛は何を着ていくんだろう?
と色々考えが頭を巡り、ふと愛の家の方を見やると。

愛、お着替え中。

下着姿の愛を目撃した主人公。
愛の制服や普段着は腐るほど見てきましたが、下着姿はさすがの主人公といえども全然知らないものでした。

妹だったらテンション上がらないだろうけど、幼馴染だったら興奮しまくりだよね、このシチュエーション。

女性らしく成長したプロポーションをまじまじと見る主人公。

主人公よ。
『女』だと意識してしまったか……。

その日の夜。
主人公は愛の部屋を訪ねます。
理由は愛の下着姿を見てしまったことを謝るため。

あの体でみずぼらしかったら大部分の人間が消滅してしまうぜよ。

謝罪を終えた主人公が帰ったあと、愛は主人公が覗いていた瞬間のことを振り返ります。
不意に覗いてしまったことに対する驚きや動揺とは別に『女』をの着替えに魅了されている目を主人公がしていたこと。

当の主人公は早めに布団に入っていましたが、愛の下着姿が網膜に焼き付いて離れません。

これは虜になってますね。

ところ変わってバー。
最近主人公と疎遠ぎみでフラストレーションが溜まっている星良が友人と飲んでくれていました。
友人と話しながらも思うことは主人公のこと。
すぐに返信をもらえないと分かっていてもメッセージを主人公に送ります。
しかし、この日はすぐに主人公から連絡が来ます。
『今から会えないか』。
星良は友人を置いて主人公に会うためにバーを後にします。

クールな雰囲気を醸し出しながら、実態は主人公にベタ惚れというシチュエーションたまらないです、はい。

星良がマンションに向かっている最中。
主人公のこの表情ですよ。
これはヤリますね。

主人公が家に到着すると、先に着いていた星良が家の中にいました。
冷静に珍しいわねと喋りかける星良ですが、ちょっと嬉しそう。
しかし、そんなことはお構いなしな状態の主人公。
星良の言葉を無視して星良にキスします。

いつもとは違う主人公の様子にあからさまに動揺する星良。
ん~、可愛い。

動揺している星良をよそに素早く星良を脱がしてきます。
も り あ が っ て き ま し た

星良の服をどんどん引っぺがしていく主人公。
ショーツが足に残ったままなのがえっちいですね。

劣情のまま、荒々しく星良のおまんこにちんぽを叩きつける主人公。
あまりの荒々しさに困惑する星良。

そしてそのまま膣内射精フィニッシュ。

1回出しただけでは主人公の気持ちは収まらず、すかさず2回戦へ。
今後は閉じた足を開かせて挿入していきます。

星良の胸を見て、愛の胸を思い出します。
視線を感じたのか、星良はけなげにもおまんこも胸も体全部使っていいからと主人公に歩み寄ろうとします。

しかし、それでも主人公はお構いなしに自分の思ったように星良を突き続けます。

そしてそのまままた膣内射精フィニッシュ。
星良も荒々しいながらも感じているようです。

2回目を出してもまだ萎えない主人公。
即座に3回目に移ります。
星良も2回目の射精時にアクメに達していたようです。

星良も感じてどんどん声も艶を帯びていきます。


しかし、主人公が見ているのは星良ではなく愛。
愛のことを想いちんぽを打ち付けていきます。

星良は強引なセックスでもしっかり感じているようで、また絶頂に向かっていきます。

星良が絶頂すると同時に主人公もフィニッシュ。

ひとしきりセックスが終わったあと。
明らかに様子のおかしかった主人公を心配する星良。


しかし、返事はありません。
セックスで疲れた主人公はそのまま眠りについていました。

その様子を黙って見つめる星良。
星良は何を思うのか。


ここで体験版は終了。
ここまでのプレイデータはそのまま本編にも引き継げるようです。
ってか、上で流れてるイラストエロくない!?!!

星良一択でしょ、って思ってたけど、このイラストみたら愛もなかなか…。

いずれしてもイラストが肉感のあるすごく綺麗なイラストでそそられます。
やっぱりストーリーも重要だけど、イラストは大正義ですわ。

 

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最後に管理人の趣味のAIイラストを。
 

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