【体験版感想】アマナツ＋

2024年8月13日
レビュー
JK, いちゃらぶエッチ, レビュー, 主人公とのHが大好き, 体験版, 先輩, 同級生, 後輩
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レビュー

これでもかというぐらい甘い青春。
一緒に体験しませんか？

・学生時代のあまーい青春が好きな方
・彼女が主人公にベタ惚れしてるのが好きな方
・いちゃらぶエッチが好きな方
・アマナツをプレイ済みの方

メーカー	あざらしそふと
発売日	2024/8/30（金）
定価	ダウンロード版【8/30】：8,800円（税込）特典付きダウンロード版【8/30】：9,900円（税込）通常版【8/30】：8,800円（税込）豪華版【8/30】：14,300円（税込） Limited Edition 通常版【8/30】：16,500円（税込） Limited Edition 豪華版【8/30】：22,000円（税込）
原画	ぎん太郎
シナリオ	早瀬ゆう

体験版点数（合計100点満点）
点数の基準についてはこちら

体験版ボリューム	10
Hシーンボリューム（体験版として）	0
イラスト	10
テキスト	7
システム	7
音楽	8
ボイス	6
ストーリー	8
Hシーンが抜けるか（体験版として）	0
総合	56

純愛ものに定評のある『あざらしそふと』からリリースされる新作『アマナツ＋』。
『アマナツ＋』は『アマナツ』の続編だそうで、
『この夏の恋は、終わらない――』
というキャッチコピーからも、甘酸っぱい青春恋愛ストーリーが予想されますね。

あらすじはこちら

夏の田舎で恋をする、そんなシンプルな青春ストーリー。
それまで都会に住んでいた主人公が、突如田舎に引っ越し、少女と恋仲になる。
そんな日常が続く中、舞台は夏の終わりに差し掛かり、七箇山学園祭の時期が近づいてくる。

「私……ご主人様のメイドになりますニャン♪」
「今から私のクラスに来て、ゾンビをやって下さい!!」
「同じ実行委員なら、文化祭の期間一緒にいられる時間が増える」
（ぶ、文化祭って、こんなにカオスなの……!?）

学校行事に慣れていない主人公は、少女らと共に文化祭へ積極参戦する。
夏休みが終わっても、一部残暑の残る七箇山。
初めて彼女の部屋にお邪魔したり、ショッピングモールへ行きデートもする。
そんな自分の彼女と過ごす楽しい日常は、まだ終わらない―

タイトル画面では爽やかなバンドサウンドの楽曲が流れてきます。
なかなか管理人的には好みな曲です。

コンフィグはシンプルです。

女の子はカワイイけど、男衆なかなかパンチ効いた出で立ちしてますね……。
スタートボタンを押すと、最初に彼女選択画面が。
みんな俺のk（ry

えーっ、みんなカワイイなぁ……。
真ん中の子に決めたっ！

プレイを始めると、主人公が勇気付けられてるのか、女の子から優しい言葉をかけられているところからスタートします。

その女の子、相倉和葉は言葉を続けます。

ほぇ？フィアンセ？
こんなカワイイ子と結婚を約束した覚えはありません（錯乱）

しかも、主人公は和葉に知り合って数か月でプロポーズしたそうです。
最近の子ってこんな進んでるの？？

舞台は『アマナツ』の夏休みから少し進んで２学期のシーズンのようですね。

主人公は彼女である和葉を起こしに行くのが最近の日課になっているようです。
自室で寝ている和葉を起こそうとすると、わざとらしく起きようとしない和葉。
それを見て和葉の可愛さに襲っちゃいたくなるとのたまう主人公。
それを受けて和葉は、

うん、バカップル。

そのまま二人は朝からお熱いキス。

爆発四散したまえ。（朝からラブラブで素敵ですね！）

和葉は朝は主人公に甘えるのが最近の日課だそうです。

和葉と朝からいちゃいちゃを済ませた後は、和葉の家で一緒に朝食。
良い朝ごはん食ってるじゃねぇか。

和葉の母が二人に2学期の行事について問いかけます。
そうです、文化祭。

主人公は彼女を連れて文化祭デートするのが夢だったそうです。

食事を終えて登校する二人。
登校中の話題はもちろん先ほどあがった文化祭の話。
和葉は人が見てないところでは主人公にベタベタですが、人がいるところでは控えめにしているそうです。
しかし、その和葉が文化祭は別だというのです。
理由は自慢の彼氏を見せつけたいから。

うーん、尊い感情と負の感情がまぜこぜになって複雑な気持ちになってきた。

この日の６時間目のホームルームは文化祭の出し物決めの時間だそうで、クラスメートから色々な意見が飛び交います。
お化け屋敷、ネイルサロン、ゲームセンター、カフェなどなど。

なんとなくカフェの方向に話が進んでいきますが、和葉はカフェはカフェでも何か方向性が欲しいよねと皆に問いかけます。
そんな折、クラスメートのハカセこと充祥が自信満々な表情で宣言します。

こいつ……やるな。

ハカセがメイドカフェをやりたいと宣言したので女子から拒否反応が出ていますが、和葉は意外と乗り気。

議論が飛び交う教室。
その日は結論を出さずに後日決定することになりました。

その日の夜。
和葉が主人公の部屋にやってきます。
和葉がやってきた理由は文化祭のメイドカフェのこと。
和葉は主人公が反対するのではと思っているようです。
昔の主人公だったら独占欲が強くて反対するような性格だったみたいです。
しかし、今回は主人公はむしろ反対だと和葉に伝えます。

話をしていくうちにメイド服を着るのが恥ずかしくなってきた和葉。
その様子を見て、エロいメイド服を着るのでは！？と邪推する主人公。

管理人も見てみたいです、はい。

メイドカフェになった場合はその衣装はハンドメイドする必要があるようで、和葉はおそるおそる主人公に尋ねます。
メイド服作ったら、それでエッチしたいって言うよねと……。

当たり前だろ！

それは主人公も同じようで、力強く肯定します。
和葉は主人公とエッチを重ねていくたびに自分の箍が外れていくのを感じているようで、戸惑っているようです。
なにそれ、えっろ。

その日の夜は二人抱き合って寝ましたとさ。

文化祭の出し物は結局『メイドカフェ』に決定。
女子は衣装等を担当し、男子インテリアや看板等の作成にあたります。

順調に制作をしていたところで主人公は急に女子たちに呼ばれて女子グループの輪に放り込まれます。
どうやら衣装デザインに困っているようで、男子のアドバイスが欲しいようです。

そんな話をしているとどんどん話が脱線していって和葉と主人公をイジる流れに。
女子たちは和葉に主人公をエッチするために貸してくれと冗談めいて喋ってきます。
それに的確にツッコミを入れていく和葉。
捌ききれなくなった和葉は屋外に主人公を連れ出します。

怒りの収まらない和葉に主人公は誰もいないから甘えてきていいぞと囁きます。
和葉は怒りで返してくると思いきや、静かに主人公に身を委ねます。

恋をすると相手に夢中になるスイッチが入るというのを和葉は身をもって体験したようで、その現象がほかの女の子にも起こるのではないかと危惧しているようです。

どんどん不安になっていく和葉。
ついに泣き始めてしまいます。

不安がる和葉に対して主人公は行動で示します。

そして、二人の様子を野次馬している生徒たちに向かって主人公は叫びます。

これで不安なくなっただろ？と和葉に伝える主人公。
和葉は可笑しいのかニコリと笑います。

あー。
若いっていいですねぇ。

その日の夜。
学校であったことをぽつりぽつり話す二人。
和葉は主人公の男らしいところを好きだと改めて伝えてきます。
好きばっかり言ってると俺に飽きちゃうぞという主人公に対して和葉はこう切り返します。

そうですか…！
夢中ですか…！

キスを交わしながら和葉は何度もつぶやきます。

ここで和葉編は終了。
甘々すぎて、管理人の体力持ちそうにないんですが？

これでHシーンあったら消し炭になってましたね。
見たかったけども。

続いて上梨夜雪編をプレイ。
夜雪先輩と言ってるので１学年上の先輩とかでしょうか。

夜雪先輩と付き合ってることは村中に知れ渡っているようで、村一番のカップルと化しているようです。

朝はもちろん夜雪に起こしてもらって起床。

ラブラブな二人で同棲もと考えているようですが、夜雪の親からは反対されているそうです。
子どもがすぐできちゃうからと。
エッチすぎん？

夜雪もいま同棲してしまったら毎晩セックスしてしまうから同棲はしたいけど今じゃないと言っています。
エッチ過ぎん？（２回目）

登校は和葉とも一緒に。

夜雪は文化祭実行委員みたいです。

夜雪の強い要望により、主人公は文化祭実行委員に入ることを決意します。
主人公のクラスは和葉ルートと同様カフェに決まりますが、夜雪ルートは主人公発信でメイド喫茶がでてきますね。

文化祭実行委員では委員長と副委員長が会議を進行します。
夜雪は副委員長みたいです。
……この作品、男のキャラ濃くない？

会議中やることのない主人公は会議進行中夜雪を眺めます。
夜雪は学校でもかなりの美人で通ってるようですね。
しかし、主人公と付き合うことで若干知能指数下がってる感あり…。

会場を巡回するペアを主人公と組むことを希望する夜雪。
１年生の夜雪ファンから反対をうけるも、

業務だからです。

夜雪は３年生で学校生活ももう半年あるかないかという状況なので、より主人公とイチャイチャしたいのでしょうね。

さらに言葉を続ける夜雪。

かーっ、甘いですねぇ。

あくる日。
主人公は夜雪に呼ばれて夜雪の家に行くことに。
夜雪の家は神社だそうです。
神社には謎の鳥が。
その鳴き声だいぶ尖ってない？

夜雪の部屋に初めて入る主人公。
ぼそっと夜雪の下着をあさってみたいとぼやくと「いいよ」との返事。
いいの？

下着を物色する主人公。
夜雪がちょっとエッチな下着を持ってることに興奮します。

これは母親の助言で購入したそうです。

母さん……！グッジョブ！

ずっと下着を見られて恥ずかしくなる夜雪。

ついでに夜雪のバストサイズも聞く夜雪。

夜雪は下着をエロい目線だけで見るのは違うと思うと反論し、自分の下着でカワイイものを主人公に見せて意見を仰ぎます。

主人公の返答はこちら。

そうなるよね。

いちゃいちゃする二人ですが、夜雪は主人公に問いかけます。

そりゃあ、ねぇ……。

よかった、主人公も同じこと考えてた。

ふぉぉぉぉ、いいですねぇ。

お姉さんな夜雪からそっとささやかれます。

お姉ちゃーーーーーーー！！！！！！

夜雪もスイッチが入って主人公を誘惑してきます。

したいっ！したいですっ！！！！

おフェラしていただけるのですか！？

そして服を脱ぐ夜雪。

夜雪お姉ちゃーーーーーん！！！！！！！！！！

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アスキーアートは崩れちゃいますね……。
でも、このあとが見たかったのに……。
見たかったのに……！！！！！
製品版買いなさいということですね。

しかし、タイトル画面の夜雪、ポニーテールと体操着、いいですね…。

最後に雨晴こがね。

あれ？主人公イケメン？
戦争？

登校。
和葉と一緒に登校しようとしたところでこがねから電話が。

学校まではバスに乗って移動するそうですが、この日はこがねが寝坊して少し遅くなるとのこと。
遅くなってやってきたこがねは主人公に謝罪しますが、主人公はこがねでえろいこと妄想してたから大丈夫と返答。

この時主人公が妄想していた設定は……。

へんし〜ん！かな？
May-Be SOFTから出てるそういう設定のエロゲがあるんですよ。

動揺するこがね。
彼氏とのエッチは好きだけど、雰囲気伴わないものは好きじゃないと。

このセリフだけでエロいですね。

主人公とこがねはすでに青姦をプレイ済みのようで、そのことを指摘されると、

えちえちなんだが。

放課後。
こがねとはよく主人公の部屋で一緒にいることが多いそうです。

一通りいちゃいちゃした後、こがねから主人公が１年生女子から人気であるということを聞きます。

この村の男子はみんなシャイだそうで男子から積極的に仕掛ける恋愛はほぼないのだとか。
そんな中、外部から来た主人公がこがねといちゃいちゃしている様子を他の女子が見て。

学年の女子たちが入るチャットでもこがねを羨ましがる声が多いらしく、チャットがすごいことになっているようです。

心配し過ぎたこがねからお願いをされる主人公。

それぐらい心配になっているということですね。

学年１の美少女であるこがねからお願いされて主人公はちょっとおかしく思いつつも、承諾します。

こがねを送る道中、文化祭の出し物の話題になり主人公のクラスがメイドカフェをするということをこがねが知って驚きます。

こがねのクラスはお化け屋敷に決まったそうです。

休日。
こがねからおうちに遊びに来てほしいとのおねだりが。

家に到着すると、嬉しそうに迎え入れるこがね。

しかも、親は夜までいないとか。

いい感じで盛り上がってたところに夜までかえってこないはずだった母親が帰宅。

隠れたはいいものの、速攻で見つかり結局母親と３人で買ってきたショートケーキを食べながら雑談することに。
こがねの母親は再婚で血が繋がっていないようで、まだ少し距離感があるようす。
それを感じ取った主人公は積極的に踏み込んでコミュニケーションを取ろうとします。
すると、主人公と付き合うまでのこがねの様子が母親の口から赤裸々に語られていきます。